ご応募の際は、必ず2023年度募集要項をご確認の上、ご応募ください。
特に応募に際しての注意事項につきましては、ご理解を頂いた上でご応募頂けますようお願いいたします。
応募に際しての注意事項はこちら
以下は3ページから11ページを抜粋して掲載しております。
図1:応募からの流れ
1 募集対象
あなたの日頃のちょっとしたアイデア・技術・発見が、多種多様な企業等と出会うことにより、思いもよらない使い方で更に飛躍するかもしれません。
ICT分野における、
・ちょっとした、けれども誰も思いついたことのないような面白いアイデア
・自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
・自らが発見した実現したい何か
を募集し、異能vation協力協賛企業との連携により、表彰を行います。
必ず「11 応募に際しての注意事項」を確認の上、御応募ください。
・協力協賛企業各社より、分野賞副賞(20万円)及び企業特別賞(未定)などを提供
・表彰にノミネートされた提案(昨年度実績174件)は協力協賛企業と協力して実装や実現を目指す機会を設けます!
2 対象者
・年齢制限なし。地球上において個別連絡先が存在する方(国籍・居住地は不問)。
・御自身で応募する場合:個人又はグループ
・推薦をする場合※:近くにいる推薦したい人又はグループ
※ 被推薦者に対する推薦者の情報開示は行いません。
3 応募受付期間
2023年6月28日(水)12:00(JST) - 同年12月11日(月)18:00(JST)
4 応募方法
公式サイト内の応募フォームから御応募ください。
※ 応募フォームの手順に沿って御入力をお願いいたします。
※ 追加資料や試作品は、公式サイト内の応募フォームにおける資料添付による提出にて受け付けます。業務実施機関への手渡しは受け付けません。
5 実施スケジュール
協力協賛企業による選考
2023年12月〜2024年1月中旬頃を予定
ノミネートの御連絡
2024年1下旬頃を予定
授賞式開催&協力協賛企業とのマッチングイベント
2024年2月を予定
※予定は変更になる場合がありますので、公式サイトを御確認ください。
6 アワード
提案の中からジェネレーションアワードへのノミネートを行います。ノミネートの中からジェネレーションアワード賞を選定します。また、協力協賛企業が特に支援したいと思う提案については企業特別賞に選ばれることがあります。
ジェネレーションアワード賞
「動物の五感」、「時空の4次元」を乗り越えるような提案を表彰予定
分野賞の例:これ、すごいでしょ!? みてみて私の僕の発見! これが出来たよ! これ意外でしょ? あら便利! 美味しいを届ける! 新たに観えたを伝える! 新たに聞こえるを伝える! さわれたを伝える! 楽しいを届ける! 匂いで伝わる! 愛情が伝わる! こんなに小さくもしくは軽く出来たよ! 宇宙の新しい時代を拓く! どこでも、誰でも、いつでも、安全と距離を保ちながら・相手と本当につながれたよ!
などなど、上記以外にも、業務実施機関も思いつかないような、あなたの自由な発想をお待ちしています。
選定された応募提案については、副賞として協力協賛企業各社から20万円が贈られます。また、企業特別賞においては、その賞を設定した企業から独自の副賞が贈られる場合があります。
7 応募内容
以下の項目を下記公式サイトの応募フォームに従って入力ください。
・提案タイトル(50字以内)
・提案の概要(文字の場合600字以内、動画、資料など)
・追加資料や試作品などの提案も可能(任意)
8 協力協賛企業とのマッチング
協力協賛企業は、ジェネレーションアワード選考中にマッチングしたい提案を発掘した場合、選考終了後にその希望を業務実施機関に伝えます。その後、業務実施機関から応募者へ連絡を行い、応募者が希望する場合、企業と応募者とのマッチングが成立します。
9 選考及び結果の公表
業務実施機関による形式確認後、異能vationプログラムの協力協賛企業による選考を実施します。
評価は提案内容のみに対して行われます(性別、年齢、経歴や業績は、評価の対象になりません。)。応募形式(応募フォーム、各種SNS)による評価の違いはありません。
選定後、公式サイト上で、ノミネート者、アワード受賞者の氏名、在住の都道府県(居住地)及び提案タイトルを公表します。
なお、選考を通過しなかった方に対しては、特段の連絡を行いません。
10 個人情報の取扱いについて
個人情報とは、住所、氏名、電話番号、e-mailアドレス、その他特定の個人として識別することができる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含む。)をいいます。
応募の際に提供いただいた個人情報については、 異能vationプログラムの業務実施機関である株式会社角川アスキー総合研究所の「個人情報保護方針」に則って対応します。
(1)応募いただいた個人情報の利用目的
ア アワードノミネート及びアワード受賞に関する通知
イ 各種問合せに関する確認、返答の連絡
ウ 本プログラムに関連したイベントがある際の連絡
(2)応募に際して提供いただいた個人情報の管理について
ア 不正アクセス、紛失、漏洩、改ざんなどを防止するため、厳重なセキュリティ対策を講じます。
イ 個人情報を入力いただく際、データ暗号化技術を利用して通信時の情報を保護します。
ウ 応募に関して業務実施機関が得た個人情報は、法令の定めのある場合を除いて、提供者の事前の同意なく、予め明示した利用目的以外に使用されることはありません。
11 応募に際しての注意事項(必ずご確認下さい。)
① 応募要件及び知的財産等の取扱いについて
異能vation プログラム内における「ジェネレーションアワード」の知的財産の取扱等については、以下とします。
また、「ジェネレーションアワード」に応募するにあたり、応募者は以下の要件を全て満たし承諾する必要があります。
(1)応募時
ア 安全保障貿易管理の観点※から、以下の点に問題が無いこと。
・経済産業省が定めている「外国ユーザーリスト」等に該当がないこと。
・国際輸出管理レジームにおいて合意が得られること。
・「安全保証貿易に係る機微技術管理ガイダンス」に基づいて取組が実施できること。
・知的財産権の公正かつ公平な取引を含む、市場経済のルールに反する可能性がない等、社会的信頼性及び自由が担保されていること。
(参考)
●安全保障貿易管理(国際輸出管理レジームを含む)
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/link.html
●外国ユーザーリスト
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/20221104-3.pdf
●安全保証貿易に係る機微技術管理ガイダンス
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law_document/tutatu/t07sonota/t07sonota_jishukanri03.pdf
イ 大量破壊兵器の開発者やテロリスト集団など、軍事転用等の懸念活動を行うおそれがあるものに渡るおそれがないよう、外為法に該当がないこと。
ウ 反社会的勢力又はそれに係る者との関与がないこと。
エ 協賛企業が主体となって実施するため、本部門の中で応募者に生じた特許等の知的財産権については、応募者自身に帰属すること。
オ 応募内容は協力協賛企業に開示されるため、内容を完全に秘匿したい場合は応募しないこと。
※ ここでいう「安全保障貿易管理の観点」とは、武器や軍事転用可能な貨物・技術・知的財産が、我が国及び国際社会の安全性を脅かす国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐことを目的としています。
(2)応募後
ア アワード受賞提案が、外為法に基づき輸出規制対象になる場合は、選外とします。
イ アワード受賞者が未成年者である場合、保護者又は監護者の同意があること。なお、同意の取得に当たり、保護者又は監護者との調整が必要な場合には、業務実施機関が支援します。
② 秘密の保持について
異能vationプログラム内におけるジェネレーションアワードの参加者には以下のとおり秘密保持に関する義務が生じますのでご注意下さい。
(1)ジェネレーションアワード選定までの提案内容の秘密保持
「10 選考及び結果の公表」に示す情報を除き、評価に係る情報を含め提案に関する情報その他についてはいかなる場合も開示をしません。
(2)アワード受賞者に求める秘密保持
本プログラムを通じて知り得た企業等の機密情報を、第三者に漏洩することや本プログラムに関する目的以外に利用することは認めません。
③ 人権の保護及び法令等の遵守への対応について
異能vationプログラムに参加するにあたって、特に、ライフサイエンスに関する提案について、各府省が定める法令等が改正されている場合がありますので、最新版をご確認ください。このほかにも提案内容によって法令等が定められている場合がありますので、ご留意ください。関係法令・指針等に違反した場合には、選考の結果を取り消すことがあります。
なお、文部科学省における生命倫理および安全の確保について、詳しくは下記ウェブサイトをご参照ください。
●ライフサイエンスの広場「生命倫理・安全に対する取組」
http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/index.html
④ 選考通過に係る必須条件について
選考通過に係る必須条件は以下のとおりです。
・アワード受賞後、本プログラムに係る会合や交流会等に積極的に参加をする意思があること。
・企業等の組織に所属する者の場合、アワード受賞の際に所属組織からの承諾書を提出できること。なお、承諾書の提出に当たり、所属機関との調整が必要な場合には業務実施機関が支援します。
・アワードノミネート者、受賞者に選出された際、名前(ニックネーム可)、在住の都道府県と提案タイトルが公式ホームページで公表されることに同意すること。
・提案の発案者又は発案グループであること。
・応募内容(追加資料を含む)に関する権利は応募者本人又は本人達に属するものとして管理しますが、選考を行う協力協賛企業が類似のアイデアや技術や課題を検討している可能性も否めないため、提案を完全に秘匿したい場合には応募しないこと。
⑤ 選考等に係る注意点
(1)応募内容及び技術開発内容の独自性について
本プログラムに関わる一切の期間において、第三者のアイデア及び知的財産の盗用及び侵害を固く禁じます。応募段階から、第三者のアイデア及び知的財産の盗用及び侵害に関して十分に注意を払う必要があることを認識してください。
(2)不正の取扱い
本プログラムで言う「不正」とは、一般的な法律や条例に抵触する行為全般を指します。
(3)受賞後の調査への協力義務
アワード受賞者に対しては表彰後の現況調査等を行います。アワード受賞者は本調査に御協力をお願いします。
(4)アワードの実施について
・業務実施機関は、応募者の許可なく個人情報の開示はいたしません
・応募者は、協力協賛企業に対し、本プログラムを通じて直接的又は間接的(業務実施機関を通じてなど)に交渉することはできません。
・ジェネレーションアワード選考後、協力協賛企業は受賞発表後も継続的に応募者の提案を閲覧することがあります。