異能vation

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熊野新道:イノベーションハブ

Adam Lobel (ロベル アダム)

異能vationネットワーク参加への思い

地域の自律的で持続可能な発展には、既存の組織形態を超えたかつてない連携が求められています。私達は「熊野新道」を拠点に多様な異能人材を発掘・育成し、自己実現が地域の活性化を促すことで、地域社会への貢献を目指します。さらにICTのツールを用いることで、異能vationネットワーク拠点間が容易に繋がり、国内外の異能人材や企業・教育機関などとのコラボレーションを促進させ、異能vationプログラムの成功事例やノウハウを世界中に知識移転し、グローバルな波及効果を促したいと思います。楽しみながら、私たちと一緒に課題解決エンジンの構築を目指しませんか?

ロベル アダム (Adam Lobel)
一般社団法人 熊野新道 代表理事

熊野新道:イノベーションハブ

<ネットワーク拠点の特徴>

ネットワーク拠点としての古民家のリノベーション作業、熊野市の里山、里海の調査及び人的ネットワークの開拓を行いながら、熊野イノベーションハブの可能性を探っています。私たちは、コアメンバーそれぞれの目的が相互作用し組成された自然的なコミュニティです。今後は、具体的な課題(例:林業における生産効率化と付加価値の高い林業の創造・実践等)を選定し、zenschoolでうみだされたマインドセットを用いて、解決のためのアイデアやビジネスモデルを生み出すことができる人材の発掘、育成(例:林へのIoTを活用した自動管理とそれらの開発・実践のための地元企業との連携やハッカソン)を進める予定です。

<開催所在地>

問い合わせ 
inno@kumano.life
翁真由美