公立小松大学が立地するのは、”歌舞伎のまちこまつ”。主要交差点は空から見ると、八角形、角の家は面取りされています。これは、歌舞伎の舞台「曳山」を通すためのつくりです。異能vationネットワークでは、私たちは情報の曳山交差点を目指し、地域・世界・未来とつながって、傾く(かぶく)ように地域を盛り上げていこうと考えています。
学長 山本 博
本学は、地域と世界で活躍する人間性豊かなグローカル人材の育成を目指し、2018年4月に石川県小松市に開学しました。生産システム科学部生産システム科学科、保健医療学部看護学科、同臨床工学科、国際文化交流学部国際文化交流学科の3学部4学科からなります(定員は各学部80人)。課題解決型の演習やグループワークなど、アクティブラーニングを積極的に取り入れ、4年間の教育課程の中で、高度な専門知識・能力だけでなく、変化に富む現代社会において活躍するための基盤となる豊かな教養と多角的な視野で物事を捉える力を涵養します。
問い合わせ
0761-23-6600
地域連携推進センター 吉田(総務課)