国際色が豊かで、移住者の多い街の面白さを生かして、異能な人材の発掘ができればと思っております。日本一の湧出量を誇る温泉の観光地でもあるので、地元の人と観光の人が混ざり合い、新たな価値が生まれる場でもあります。若いパワーも強く、生徒のうち50%が海外国籍という多様な大学であるAPUや、温泉が大学内にある別府大学など、温泉や観光を学んでいる学生が多くいる地域特性を生かし、観光をアップデートするため、課題解決に取り組みながら人材を発掘していければと思っております。古くからの観光地であるがゆえの地域課題もたくさんあります。温故知新をベースに考え、良いアナログな部分は残しつつ、ITの力や新しい発想で地域課題を解決していきます。
長谷川 雄大
OFFICE&SAKABA フッドは、別府駅から徒歩2分ほどの、商店街の中にあります。
別府駅には2つの商店街が広がっており、「魚屋や肉屋・野菜屋などがある南高架商店街」と「カフェなどの飲食店が連なり、アート活動が盛んに行われている北高架商店街」があります。
フッドは、北高架商店街の中にあり、入口の壁を壊し、商店街の中にある人が集まる広場として機能しております。学びと遊びをテーマとしており、勉強会やスケッチスクール、音楽ライブやパフォーマンスなどを行いながら、空間として新たな価値を創造しています。
問い合わせ
yuta_hasegawa@hood-oita.com / 080-1736-8731
長谷川 雄大