＜ネットワーク拠点の特徴＞

一般財団法人BWFインターナショナルが提供する青少年向けの次世代教育プログラム「PX2」の普及活動を行っています。
「PX2」は、認知心理学や社会学習理論、教育理論、そして機能脳科学といった多くの分野における長年の研究成果を取り入れ、複数の海外で著名な心理学者がプログラム制作に協力しています。人間のすべての行動の基盤は「ものの考え方」であって、考え方そのものが人生の基盤を形成している、というコンセプトに基づいて、自分の脳と心の働きを知り、自分のくせや行動を理解する、潜在的な能力を引き出したり逆に阻害したりする人間の「信念」がどのように形成されているかを知るプログラムとなっています。
オリンピック水泳競技で前人未到の8冠を得たマイケル・フェルプス選手を擁する水泳米国代表チームもPX2プログラムを導入していました。水泳米国代表チームの元監督で、マイケル・フェルプス選手のコーチもしていたマーク・シューベルト氏は、毎年来日して、学校教育やスポーツで顕著な成果を収める為のマインドの仕組みや最新の方法論について講演会を開催しています。
この「PX2」は原則無償で提供されており、我々はファシリテーターとして全国で企画・実施を行っております。