異能vation

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学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校

喜安 伸

異能vationネットワーク参加への思い

インターネットを通じて、北は仙台から南は福岡までの全国にある13キャンパス(2019年度時点)を生中継でのプレゼンテーションを行うなど、物理的な教室の壁を越えて、生徒同士が刺激しあい成長する場を目指します。
特にこの異能vationネットワークでは、全国のキャンパスに散らばる多様趣味趣向を持った1500人以上の生徒を繋げ、一人ひとりの得意を掛け合わせ新たなアイデアが生まれるような場作りを行なっていきたいです。さらには、学生同士や教員だけでなく、企業・官庁・自治体をはじめとした社会人からも、フィードバックを受ける場を増やしていくことで生徒たちの視野を広げられる機会を提供していきたいと思っています。福祉や健康など様々なテーマに合わせ複数の企業とコラボすることも多く、ITスキルを含め社会に役立つ力を身に着ける授業『プロジェクトN』を中心に挑戦します。
そして、コミュニケーション、プログラミング、語学学習、その他生徒が必要とし将来に役立つ力を、固定概念にとらわれず、かつ着実な方法を模索して、生徒に提供したいと考えております。生徒の将来に寄与し、その上で、グローバルな社会で活躍する異能の芽を育てたいです。・コミュニケーション力・論理的思考力など様々な能力を身につけ、グローバルな社会で活躍する異能の芽を育てます。さらに、生放送で中継するなどインターネットを通じて複数のキャンパスが連携し、物理的な教室の壁を越えて、生徒同士が刺激しあい、成長する場を目指します。

喜安 伸

学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校

<ネットワークの特徴>

N高はインターネットと通信制高校の制度を活用したネットの高校です。生徒の「好き」を「社会で役立つチカラ」に変えるため、180以上の多彩な課外授業をメインに据えているのが特徴です。今回異能vationネットワークにメインで関わるN高通学コースでは、アクティブラーニングを軸に「プロジェクトN」という実社会を題材にプロジェクト型学習を行っています。具体的には、同世代の若者に政策の2面性を考えさせる『省庁ドラマ教材制作プロジェクト』や、企画力を身に着ける『脱出ゲーム制作プロジェクト』、外国人や政策を行なっている人からのインタビューや講義を元に行う『クールジャパン冊子制作プロジェクト』を実施してきました。通学コースでは、MacBookをお供に授業を行っており、プロジェクトのアウトプットも「G suite Education」や「Adobe Creative Cloud」等のデジタルツールを駆使しながら制作しています。このようなカリキュラムで、通例社会人になってから学んでいくスキルを、高校生のうちから身に着けられることを目指しています。

<開催所在地>

N高等学校の全キャンパス
https://nnn.ed.jp/commute_course/campus/

問い合わせ 
カリキュラム担当:shin_kiyasu@nnn.ac.jp / 広報担当:n-press@nnn.ac.jp
問い合わせ用担当者名 
カリキュラム担当:喜安 / 広報担当:鎌田